2025.11.18
事例
タイヤをCTスキャンしてみました!
身近にある「自動車用タイヤ」をX線CT装置でスキャンしてみました。
切り裂かずに内部の様子を確認することができ、ゴムの層や補強材の分布もよく分かります。
内部にはワイヤーやカーボンファイバーの層が細かく編み込まれており、強度を支える重要な役割を果たしているのが見て取れます。
タイヤの表面付近に明るく映っている部分が見られますが、これは特に厚みのあるトレッドパターンがCT画像上で強調されているためです。

◆X線CT装置
型式-FF85CT
製造メーカー-YXLON
◆X線管 マイクロフォーカスX線管
型式-Y.FXE 225.48
製造メーカー-YXLON
管電圧-100kV
管電流-1100μA
◆センサー フラットパネルディテクタ
型式-4343HE
製造メーカー-Varex Imaging
センサー寸法-427mm×427mm
ピクセルサイズ-139μm
ビット深度-16bit(65536階調)
◆撮影条件
拡大率-1,50
センサー分解能-92.7μm
フレームレート-4.0Hz
露出時間-250msec
プロジェクション数-1800
お試し撮影・お問い合わせ相談はこちら

